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京に居れば、京者の外の知恵を出すべし(海保青陵『升小談』)|6月18日

2020.06.18 Thursday

JUGEMテーマ:日常

 

#朝レン20618jm 🌴 #朝活レンジャー #愛拶0618 #旭川 #朝勉 #朝活 #商いの心 #海保青陵

 

京に居れば、京者の外の知恵を出すべし(海保青陵『升小談』)

 

江戸時代は、「好況は短く、不況は長い」という低成長経済が続いていた時代。江戸、京、大坂の三都にかぎらず、城下町、宿場町での商戦はは熾烈で、少しでも油断しているとライバル弾きとばされた。「商いの場は武士の戦場と同じ」とされた所以だ。

江戸商人らは、商戦をどう戦うか、どのようにして勝ちぬくかと知恵の限りを尽くしている。前掲の言葉は、そうした江戸商人らの共通認識を代表するものの一つ。海保青陵(前出)は、次のように記している。

「江戸にて江戸者のすることをすれば、江戸者だけならでは金のもうからぬなり。京に居れば、京者の外の知恵を出し、江戸に居れば江戸者の外の知恵を出さねば、京での抜群の金もうけ、江戸での抜群の金もうけは出来ぬなり」(『升小談』)

京に居れば京者の外の知恵を出す‥‥。つまりは現代でいう差別化戦略こそが商戦を打ち勝つ要諦なのだとしている。

 

6月18日、商いの心一日一言の言葉です。

 

おはようございます。

 

同じことをしていては駄目だということでしょうね。

 

常に違ったやり方、違った方向性というように差別化しなければなりませんね。

 

通常のことでも人がやらないことというのがありますね。

 

アフターフォローをやっているのかということですね。

 

売ったら売りっぱなし。

 

実際そうかもしれませんね。

 

今日も言葉も気づきがあります。

 

今日も一日がんばります。

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