2020.05.27 Wednesday
JUGEMテーマ:日常
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現代の商品は品質で勝負だ(竹鶴正孝)
消費者はいま財布のヒモを固く締めていて、ありきたりの商品とサービスには見向きもしない。また、商品やサービスに少しでも欠陥があると、すかさず文句を言ってくる。このような現代の消費者をどのように魅了するか。前掲の言葉はこの問題を考えるてがかりを与えてくれる。
ちなみに竹鶴正孝(明治二十七年・一八九四〜昭和五十七年・一九八二)は、ニッカウヰスキーの創業者。大正五年(一九一六)からウイスキーづくりひと筋に生きてきた。
竹鶴は、まず次のように語っている。
「消費者は正直である。いや、お金を払って求める以上、まことに真剣なのである。その真剣な態度をもって、よい品物を選び取ろうとする。現代の商品は、品質で勝負だ。品物のよくないものは落ちていく。これが現代の商品の持つ運命だ」
そして、こう言い切っている。
「消費者の選択がきびしくなればなるほど、私の商売は発展すると信じている。なぜなら品質の向上に最大の努力を払い、それを成し遂げたのだから」
5月27日、商いの心一日一言の言葉です。
おはようございます。
この本が発刊されたのが1996年であですから”マッサン”はまだまだ先のことですね。
まさしくこの通りになってますね。
今や竹鶴終売しています。
相当な高値になっていますね。
なんでも燃えるようなこだわりが必要ですね。
今日も一日がんばります。
- by: くぼちゃん
- 商いの心
- 05:57
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