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セールス失敗十ヶ条(武藤山治)|3月31日

2020.03.31 Tuesday

JUGEMテーマ:日常

 

 

 

セールス失敗十ヶ条(武藤山治)

 

武藤山治(さんじ)(慶応三年・一八六七〜昭和九年・一九三四)は鐘ヶ淵紡績を再建して、”鐘紡王国”を築き上げた人物。また、晩年に政財界の徹底浄化運動に取り組み、”ブルジュア・デモクラシー”の実現を目指した、異色の企業人である。かれは『実業読本』のほか『武藤山治全集』(全九巻)を残しているが、その中で「セールス失敗十ヶ条」なるものを紹介していて、これがなかなか興味深い。次に再収録してみた。

 

一、買手が「ノー」と言うだろうと恐れていたため、自分は幾度注文を取り損ねたかしれない。

二、自分はよく買手と議論をした。そして理屈の上では勝っていたが、それが取引きを失う原因となっていた。

三、あまりに自家製品や、自分の会社の手前味噌ばかり喋り立て、自家製品が買手にとっていかに値打ちのあるものか、その点を十分に説明することを閑却(かんきゃく)(なおざり)にしていた。

四、自分が売ろう売ろうと長談義したために、却って売り損ねてしまった場合が甚だ多かった。

五、いつも同じ話や、同じ物品ばかりを持ち出しては同じことを繰り返し、斬新性をわが製品に施すことを怠ったことが失敗を招いた。

六、買手に押売りしたので、失敗したこと一再ならず。気長に待てば喜んで買ってくれたのに短兵急に出たため取引きの道をふさいでしまった。

七、買手に接するに、いつも無愛想であったことが失敗を招いた。

八、買手の同情を失った事。それは競争品の悪口を並べたてることに時を費やして、肝心な自家製品の特長を説明することが不十分であったからだ。

九、自分は掛け引きが不得意であった。融通のきかぬ相手に向かっても、自分の融通がきかぬのに理屈攻めで進んで失敗した。自分は相手を攻めずに、相手の役に立つように仕向くべきであった。

十、いつも楽々と売れ込めそうな話ばかりを求めて歩いた。そして何処に、本当に大得意先となるような店があるか研究し、発見する面倒をとらなかった。

 

3月31日、商いの心一日一言の言葉です。

 

おはようございます。

 

本日は長編でしたね。

 

しかし、商売をする上でとても重要な失敗談です。

 

特に気になったのが九番目ですね。

 

お客様にとって理屈はいらないと感じました。

 

どんなによい商品だと説明しても相手の役に立たなければ得意様になってくれない。

 

相手の役にたつかどうか。

 

それが一番大事だと感じました。

 

なんども読んで反省します。

 

今日も一日がんばります。

 

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