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浮利(ふり)に趨(はし)り、軽進すべからず『住友家家法』|2月26日

2020.02.26 Wednesday

JUGEMテーマ:日常

 

住友家に代々伝わる教えをもとに明治十五年(一八八二)に『家法』が定められた。これは十九款百九十六条からなる長大なもの。その第一款第三条に住友精神の根本義である「浮利(ふり)に趨(はし)らず」が明記された。

この条項は明治二十四年(一八九一)に二ヶ条に分けられ「営業の要旨」として『家法』の冒頭に掲げられ、さらに昭和三年(一九二六)に住友本社の「社則」とされた。次の通り。

第一条 我住友の営業は信用を重んじ、確実を旨とし、以て其鞏固(強固)隆盛を期すべし。

第二条 我住友の営業は時勢の変遷(へんせん)、理財の得失を計り、弛張興廃(しちょうこうはい)することあるべしと雖も苟も浮利に趨り軽進すべからず。

浮利、すなわち公益、国益に反するような事業、反社会的な商いで得る利益のこと。「浮利に趨らず」は住友家のみならず、江戸商人が等しく商人心得の第一条件としていたものであった。

 

2月26日、商いの心一日一言の言葉です。

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