株式会社ニムリスで運営するお店の更新情報や北海道旭川市の情報、店長で私ごとなど不定期にブログにしたためていこうと思っております。

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家を興し、家を亡(ほろぼ)す理は一つ(石田梅岩『斉家論』)|1月28日

2020.01.28 Tuesday

JUGEMテーマ:日常

 

家を興し、家を亡(ほろぼ)す理は一つ(石田梅岩『斉家論』)

 

石田梅岩(前出)は江戸時代もっとも親しまれた思想家で、その説く「心学」は本居宣長(もとおりのりなが)らの大思想家の教えを超えて広く商人層に受け入れられた。梅岩が「商人の道は売利を得るにある」と喝破し、あくまでも商人の側に立って正しい商人道を説いたからである。梅岩の言葉の一つ一つが共感をもって受け入れられ、支持されている。

前掲の言葉もその一つ。梅岩がもっとも戒むべきものは奢りにあるとし、次のように説いている。

「町家(商家)ほど衰(おとろえ)安きものはなし。その根源を尋(たずぬ)れば、愚痴(事理にくらく、諸悪の根源の原因となる)という病なり。その愚痴がたちまち変じて奢りとなる」

「家を興し、家を亡(ほろぼ)す理は一なり。奢りは日に長じ安し(日に日に大きくなる)恐れつつしむべき事なり。奢りは不仁(人道にそむくこと)の本となる。恐れつつしむべし」(『斉家論』)

 

1月28日、商いの心一日一言の言葉です。

 

お疲れ様です。

 

愚痴が奢りになる。

 

何事も人のせいにし愚痴をいいそのうち奢りもでてくる。

 

そんな状態は長く続くものを生み出せる思考ではありません。

 

奢りこそ商人、人間が戒めることです。

 

明日も一日がんばります。

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