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正直五両、堪忍四両(上河宋義『商人夜話草』)|1月13日

2020.01.13 Monday

JUGEMテーマ:日常

 

正直五両、堪忍四両(上河宋義『商人夜話草』)

 

井原西鶴が『日本永代蔵』の中で、貧病を治す妙薬として”長者丸”を紹介したものに範をとってのことだろう。江戸中期以降に出版された商人心得書には”長者丸”に似たものがいくつも紹介されている。『商人夜話草(しょうにんやわくさ)』(上河宋義(かみかわむねよし)(生没年不詳)著、享保十三年・一七二八年版)に紹介されている”富宅丸”もその一つ。次のランクづけとなっている。

●正直五両、堪忍四両、思案三両、養生三両、用捨(用いること捨てること)一両。

●禁物―無理、慮外(りょがい)(ぶしつけ・無礼)、奢(おごり)、油断、虚言。

そして「右の薬、毎日用いれば商売繁盛」としている。うち注目を要するには、「正直五両」と最も高くランクしていること。これは井原西鶴の”長者丸”に含まれていないもので、知恵才覚を第一とした元禄期と、正直を第一とした享保期をの考え方と商いの姿勢のちがいを反映してもいる。

 

1月13日、商いの心一日一言の言葉です。

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